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登録日:2011/03/16 Wed 19 01 40 更新日:2023/11/18 Sat 19 15 56NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 こっちみんな デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー Vテイマー01 デジモンアドベンチャー: デスモン 中立 ←ただし期間限定 究極体 魔王型 「デジモンアドベンチャー Vテイマー01」に収録された読み切り、「C'monデジモン」に登場した作者オリジナルのモンスター。 同作の登場人物が作り出した、所謂「ぼくのかんがえた(ryなデジモン。 あらゆるデジモンと強引なバトルを行っては死へと追いやり、ついには可変(他のデジモンの能力を備えた姿へ変身)能力まで身につけた。 (変身後はそのデジモンの名前の前に「デス・~」と付く。例)『デス・ティラノモン』。変身体の中には『デス・メラモン』なんてのも) しかし、ブン(主人公のパートナーデジモン。詳しくはダメモンの項目で)に敗北した。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ……あれ? おっとすまん。 もう一体いた。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【メディア等でのデスモン】漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 デスモン 【基本データ】 世代 究極体 種族 魔王型 属性 データ種(ウイルス種とされる事も) 勢力 ダークエリア 必殺技 ・デスアロー:両手の邪眼から発射される死の矢。 ・エクスプロージョンアイ:頭部の単眼が深紅に輝いたときに発射される破壊光線。 【概要】 登場順で見ればデーモンに次ぐ第二の魔王型デジモン。 体色が黒と灰色の2種類がいることが特徴で、黒は「デジタルモンスターカードゲーム ブースター5」、灰色は「ブースター6」で初登場した。 携帯機では「D-3」の二番目のボスとして登場した。 他の悪魔型・魔王型デジモンとは異なり、普段は中立の立場を守っている。 が、それは来るべき最終決戦のために力を温存しているためであり、その時にすべての力を解放して灰色の体を漆黒に染め、破壊の限りを尽くすとされている。 巨大な単眼が特徴的だが、クラモン・ツメモンなどとは関係ない。 意外な事にデータ種であり、この辺りからも魔王型としては異質さが伝わってくる。 過去には黒のみウイルス種とされる事もあったりなぜか灰色の方もウイルス種にされたりする事もあったが、現在は色に関係なくデータ種で統一されている。 七大魔王のバルバモンの設定で『究極体のデスモンを造作もなく操る~』とベリアルヴァンデモン共々ディスられた可哀想な奴。 しかし、「デジモンクロスローダー」ではそんなバルバモンに対して下克上の成功を果たした。(デスモンはデジクロス体として登場しており、バルバモンはその材料) デジタルモンスターカードの『汚れた英雄』カード(Bo-699)では、ケルビモン(悪)と共にグレポーズを披露している。(闇落ち仲間?) なお、デスモンは「デジモンウェブ第2回ドット絵コンテスト」にて、山形県「猪野貴裕」さんのデジモンが入賞し採用されたもの。 【メディア等でのデスモン】 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 ジュレイモンとメガドラモンのジョグレス体として登場。 多くの読者に「何じゃそりゃあ!?」と突っ込まれた (コカトリモン+クワガーモン=メガドラモンはいずれも初代ver.4初出のデジモンという共通点があるため、そういう意味ではそこまで違和感はない)。 作中ではゼロが戦った初の究極体であり、なおかつVテイマーでは貴重な進化エピソードに関わっているなど意外とおいしいポジション。 最後にはエアロブイドラモンに進化したゼロに真っ二つにされたが、それでも読者に究極体という存在の強さを印象付けるには十分な活躍を見せた。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 第64話で「天使たちの決意」でテレビ初登場。 (回想シーン等ではその前に登場はしていた) 情報の大樹を襲撃したサウンドバードモン達が結集してデスモンの姿を現した。ちなみに、体が灰色から黒に変色するという設定がしっかり再現されている。 選ばれし子供たちを抹殺しようとするが、ウォーグレイモンのブレイブシールドで攻撃を防がれてしまう。 更に、決意を固めた高石タケルと八神ヒカリにより究極進化した“聖なるデジモン”セラフィモンとオファニモンの連続攻撃を受けて敗れ去った。 しかし、そんなデスモンですら巨大な破滅の先兵に過ぎず…。 バルバモン「七大魔王になれないわ中立の立場をオリンポス十二神族に持ってかれるわで散々なのはわかるが、こんな老人にあたることないじゃろうがあ!」 デスモン「そんなのクロスウォーズ終わるまででしょ? 一時ぐらい良い夢見させてよ……」 バグラモン「そうだそうだ。もっと言ってやれ」 デスモン「あんたはちょっと気をつけたほうがいいんじゃないの?」 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 魔王版ケルビモン -- 名無しさん (2014-06-23 20 29 09) デスモン、デジアド で回想のみの登場だが遂にアニメ出演 -- 名無しさん (2020-08-28 21 24 04) ついに本編でも出演!しかし闇を束ねし魔の王とか災の化身とか言われててた割に1話で倒される前座だった… -- 名無しさん (2021-09-05 09 28 30) あれは産声役だからな。 -- 名無しさん (2021-09-05 22 26 13) 名前 コメント
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2001年2月22日発売各15ブロック デジモンを育てて冒険しましょう。 友達と対戦したり、合体させることができます。 他にワンダースワン(ワンダーウェーブ)とデータ通信ができるツールもあります。 受信データはディーワングランプリというモードで試合が観戦できます。 【収録内容】 PD-3:育成RPG。ミニゲームではHIGH LOWやもぐら叩きが遊べる。 WS WウエーブIrDA チャレンジ ディーワングランプリ2001:WSで育てたキャラを使いPSで観戦。 【通信販売】 ポケットデジモンワールドクール ネイチャーバトルディスク
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No. デジモン名 世代 種族 属性 029 ギルモン 成長期 ウィルス 火 087 キュウビモン 成熟期 データ 火 156 ギガドラモン 完全体 ウィルス 風 157 キャッチマメモン 完全体 データ 電気 158 キャノンビーモン 完全体 ウィルス 電気 235 キングエテモン 究極体 ウィルス 地面
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登録日:2023/03/13 Mon 01 04 24 更新日:2023/08/01 Tue 22 46 48NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アンデッド型 サイ デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー: バルキテリウム パラケラテリウム 古代生物 呪い 完全体 紅き瞳で生者を狙う白骨の飛獣! 『スカルバルキモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【派生種・関連種】◆バルキモン 【関連作品でのバルキモン/スカルバルキモン】NDSソフト『デジモンストーリー ムーンライト』 アプリ『デジモンクルセイダー』 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 【基本データ】 世代 完全体 タイプ アンデッド型 属性 データ種 必殺技 ・デッドリーフィアー黒い冷気の空間の中に敵を閉じ込め、死ぬまで果てなく追いつめる技。 ・グレイブボーン巨大な足で敵を踏み潰し、地中に埋没させる技。 【概要】 巨大な翼と体躯を持つ、骨格だけの四足獣の姿をしたアンデッド型デジモン。 感情や知性は無く、体内に張り巡らされた神経のデータだけで反射的に体を動かしているため、容赦も加減も無い攻撃を自らが動けなくなるまで繰り返すという。 このような設定だが、ウィルス種ではなくデータ種。 「感情や知性がない」=「正も邪も無い」ということであろうか。 しかし、屍のデータから無理やりに蘇生させられた呪いなのか、電脳核(デジコア)より黒い冷気が止め処なく溢れ出ている。 そして、それはどんなデジモンをも死の恐怖に陥れるという。 なお、その来歴は“陸上最大の哺乳類とされる化石のデータに、幾つかの化石のデータが偽造されて再製されたもの”だという。 恐らく、翼や牙などはその“偽造されて再製された”影響なのであろう。 名前の由来は新生代に生息していた、サイにも似た古代生物「バルキテリウム」(*1)であろう。 初登場は2003年発売の『デジタルモンスターカードゲーム ブースター21~X殲滅部隊の猛威~』。 副題からも分かるようにX抗体最盛期であり、コイツも素でX抗体を持つデジモンの一体(*2)である。 …が、問題はそこではない。 当時、スカルの名を冠していたのはスカルグレイモン、スカルマンモン、スカルサタモンの三種。 このうち、スカルサタモンはあまりスケルトン要素がないため、「サタモン」がいなくとも違和感はなかった。 当然、前の二者は骨になる前のスカルじゃないモンが登場している上、原種→スカルの登場順。 しかし、スカルバルキモンはいかにもなアンデッド姿なのに、いきなり“スカル”の登場だったのである。 当時の子供達は皆こう思ったであろう。 「ただの“バルキモン”はおらんのか・・・?」 が、残念ながら、この辺りからデジモン人気はやや下火になり、この、バルキモン問題はついぞ解決することはなかったのである。 【派生種・関連種】 このような立ち位置なので、明確な進化ルートは無かったりする。 幸いに『デジモンペンデュラムX 2.0』に登場はできており、そこではギンリュウモンやトブキャットモン、アロモンXなどから進化し、ディノタイガモンやアルフォースブイドラモンX等にもなれたりする。 が、アニメやゲームへの登場も叶わず、スカルバルキモンはこのまま不遇なデジモンの一枠として埋もれていくのかと思われていたが… ◆バルキモン 世代 成熟期 タイプ 聖獣型 属性 データ種 必殺技 ・サイキックチェーン念力の鎖で敵の肉体を締め上げる技。 ・クラウドビジョン吐き出した雲で幻覚を見せ、夢見心地にさせる技。悪意がなく、遺跡に迷い込んだだけのものはこの技で外へと連れ出すという。 2021年発売の『デジモンペンデュラムZⅡ Vi BUSTERS』において、まさかの登場を果たした素のバルキモン。 その間、約18年である。 しかし、その姿はスカルバルキモンとはかけ離れており、モチーフのバルキテリウムそのものに、聖なる装具を纏わせたような姿。 まぁ、スカルの方が上述したように“偽造されて再製された”となっているので、別におかしくはないが。 そもそも元祖骨の時点であんま似てないし。 ちなみに、聖獣型らしく、尾にホーリーリングが2つ付いている。 また、背面には雲のようなものが出ており、「聖獣型」という要素も含めて、バクモンとの関連が気になるところである(*3)。 設定としては、フォルダ大陸の地下から出土した遺跡で群れの存在が確認された聖獣型デジモン。 なお、その遺跡はかつて天使系デジモンの要塞として活用されていた物だと判明し、バルキモンは群れで要塞を守護する存在だったのではないかと推測されている。 穏やかで物静かな性格だが、敵に容赦なく攻撃する獰猛な一面もある。 知力が高く、侵入者の敵意を瞬時に見抜く力を持つ。 また、デザイン検討の段階では古代カバや古代キリンのような姿のデジモンも検討されており、PLEXのK氏は バルキモンのカバもキリン案もとても良かったので、別の形でデジモンとしてキャラクター化できる日がくればと思います。 と述べられている。 【関連作品でのバルキモン/スカルバルキモン】 NDSソフト『デジモンストーリー ムーンライト』 グランドラクモンがトップを務める「クーロン商会」のメンバーとしてスカルバルキモンが登場。 なお、『サンバースト』では、その立ち位置はワルシードラモンが務めている。 本作では育成不可であったが、次作『ロストエボリューション』では育成枠となった。 アプリ『デジモンクルセイダー』 メインシナリオのChap.1「異界の鬼神、襲来」において、タイタモンの手下としてスカルバルキモンが登場。 他の手下にはゴブリモンやオーガモンがイラストには描かれていた。 当時、リベリモンはいなかったため、完全体枠で充てられたのかもしれないが、なぜスカルバルキモンなのだろうか…(*4)。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 第58話「ヒカリ 新たな命」において、スカルバルキモンがアニメ初登場。 かつて、ペタルドラモンだった森を滅ぼすべく、大量のソウルモンと主に襲撃。 設定どおりに、邪悪な冷気を放ち、エンジェウーモンをも追い詰める強敵であった。 だが、かつての力の一端を引き出したエンジェウーモンによって倒され、ソウルモンら共々デジタマへと還っていった。 なお、その際に一瞬だけバルキモンの姿を見せたが、如何様にしてスカルバルキモンの姿になったのかは描かれなかった。 追記・修正は15年以上の年月をかけてお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初登場したゲーム、ペンデュラムXでの進化ルートは、リュウダモン→トブキャットモン→これ→ディノタイガモンだった。なおこのルート全般進化条件が厳しく、主流であるオウリュウモン以上のレアキャラ -- 名無しさん (2023-08-01 22 46 48) 名前 コメント
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第十一話「VSメタルティラノモン」 大尉を倒した真治たち。だが、息をつく暇もなく現れたメタルティラノモン。 果たして、勝てるのだろうか? メタルティラノモン「ヌークリアレーザー!!」 真治たちが飛びのくと、直撃した壁に大きな穴が開いた。 真治「くそっ!いくぞムシャグレイモン!」 ムシャグレイモン「御意!」 孝「コエモン、進化だ!」孝も先ほど弾き落とされた機械を拾い上げて光をかざす。 コエモン「コエモン進化!ハヌモン!」 光「テリアモン!」 テリアモン「テリアモン進化!グレネードガルゴモン!」 愛「プロットモン!もう一度!」 プロットモン「プロットモン進化!ダルクモン!」 ドラえもん「僕だって!」ドラえもんも空気砲とショックガンを構える。 そしてデジモン達とドラえもんは総攻撃を仕掛けた。 だが、メタルティラノモンには全く効いていなかった。 ムシャグレイモン「灼熱一閃斬!」 業火に染められた剣がメタルティラノモンを打ち据える。 しかし、一筋の傷すら与えられなかった。 メタルティラノモン「ギガデストロイヤーⅡ!!」 至近距離からミサイルを喰らい、ムシャグレイモンは吹っ飛んだ。 ムシャグレイモン「・・・・・!!」 鎧のおかげでダメージは少し軽減できたものの、かなりのダメージを負って壁に直撃した。 メタルティラノモン「ヌークリアレーザー!」 突っ込んできたハヌモンもレーザーで吹き飛ばした。 ハヌモン「グハァ!!」 グレネードガルゴモン「シューティンググレネード!」 無数のグレネードが当たるも、ろくなかすり傷もつけられない。 メタルティラノモン「邪魔だ!」 メタルティラノモンは尾で上空のダルクモンにグレネードガルゴモンを叩きつけた。 ダルクモン「きゃあ!」 グレネードガルゴモン「うわっ!」 孝と真治も突っ込む。だが人間なのに完全体に適うはずもなく、腕の一振りで弾かれ、ドラえもんと一緒に叩きつけられた。 真治「ぐ・・・」 大佐「消せ。メタルティラノモン」 メタルティラノモンの左手が光を吸収し始める。 メタルティラノモン「出力60%・・・70%・・・80・・・100%・・・」 このままでは全員吹き飛ばされて消えてしまう。 メタルティラノモン「200%!!発射!」 光の弾丸が子供たちめがけて飛んできた。 真治「くそっ!」 孝「こうなったら!『イロニーの盾』!」 メタルティラノモン「!?」 孝が出したイロニーの盾はレーザーをメタルティラノモンに跳ね返した。 自らの技でメタルティラノモンは吹っ飛んだ。 孝「やったぜ!」 真治「やったぜ・・・ってお前、一体何をしたんだ?」 孝「ああ、言い忘れてた。この機械にカードをスラッシュすると、そいつが出るんだ。」 真治「そういうことは早めに言えよ・・・」 真治「俺もやってみよう!こいつでどうだ!」 真治は、「ユニモン」と「しょうりつ60%!」のカードをスラッシュした。 すると、機械が輝きだした。また、進化の光だった。 真治「またか!だったらムシャグレイモン!これを!」 真治はムシャグレイモンに光を当てた。 ムシャグレイモン「ムシャグレイモン進化!ユニグレイモン!」 ユニグレイモン:種族:聖竜型 属性:ワクチン種: 詳細:ムシャグレイモンが聖獣の力を得て進化したデジモン。ユニグレイモン:種族:聖竜型 属性:ワクチン種: 詳細:ムシャグレイモンが聖獣の力を得て進化したデジモン。 大きな翼で飛び、角からは電撃を放ち、その角で雷を呼ぶこともでき、天気を雷雨に変えることも出来る。また、その逆も可能。 水の中のメタルシードラモンとほぼ互角の速さも持つ。 必殺技:メガサンダーフレイム:電気を帯びた火球を口から放つ。スパークホーン:電気を帯びた角で突進し、敵を串刺しにする。 そして、その光の後に、二枚のカードが落ちてきた。 真治「このカードは・・・」 ユニグレイモン「いくぞ!」 大佐「無駄だ!いくら進化しても我らには勝てん!」 メタルティラノモン「ギガデストロイヤーⅡ!」 ユニグレイモン「スパークホーン!」 ユニグレイモンはミサイルに向かって突っ込んでいった。 そして、爆発が起きる。 大佐「馬鹿め!自爆したか!」 だが、ユニグレイモンは無傷のままメタルティラノモンに突っ込む。 ユニグレイモン「メガサンダーフレイム!」 メタルティラノモンはそれをもろに喰らい、吹き飛んだ。 真治「やったぜ!」 だが、爆煙の中からは、右腕が変化したメタルティラノモンが出てきた。 ユニグレイモン「馬鹿な!」 続く
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デジヴァイスがたたきつけられた音が妙に神殿中に響いたように聞こえ、カラカラと転がった。 「あ・・・」 神楽の良心がやっと目覚めたらしい。 神楽も口をぽかんと開けていた。 しかし、その時だった! デジヴァイスがカッと光輝き、辺り一面を覆い尽くしたのだ! 第三十一話 洞窟の中 「う・・・・・・!」 神楽は恐る恐る目を開ける。 しかしその目に飛び込んできた光景は・・・ 「え・・・!」 「遅いじゃねえか。」 薄暗く、チャプ・・・チャプ・・・と水の音が聞こえる。 辺りは洞窟のようで広く水が張っている。 その天井には崩されたような跡があり、所々とても明度の低い光が差し込んでいる。 「ここは・・・?」 気付けばギアモンも翼も、美香や隆もみんないた。 そして、ゲンナイ、ハクリュウモン、シェンロンモンまでもが・・・・・・! 3人が見つめる先には、薄暗くて良く見えないところもあったが、赤色っぽく、ワニのような形をしていた。それに加え忘れてはいけないのが、この「大きさ」だ。 「フゥ・・・フゥ・・・。流石七大魔王・・・。そう簡単には倒せそうにないな・・・。」 ゲンナイが息を切らしながら言った。 「あんがとよ、そう言われるとうれしいぜ!ま、そちらには救世主が来たようだが・・・・・・」 赤いワニは一同をにらみつけた。 神楽はその目に背中がゾッとするのが分かった。 そう、こいつの目は「 人殺しの目 」だ。これまでに沢山の人やデジモンを殺したに違いない。 神楽はそう解釈した。 一同に気づいたゲンナイ達は驚いた表情を一瞬見せたが、すぐにその表情も変わ無表情になった。その目はじっと神楽を見つめていた。 神楽には分かった気がした。それが何を示すかを。 “此奴はやばい。早く逃げろ” ゲンナイは内心すごい焦りに押されていたに違いない。 でもどこに逃げろというのだ? ここは全く神楽達の知らない場所だ。 そんな様子に気付いた赤いワニが言った。 「まぁまぁ、そんなに焦んなって。このリヴァイアモン様が1匹づつ・・・いや、まとめていこうか?」 リヴァイアモンはニタァと不気味な笑みを浮かべる。 そしてリヴァイアモンの2本の長い尾が一同に向けられた。 「(逃げなきゃ・・・逃げなきゃ・・・!)」 神楽は心のなかで自分に言い聞かせた。 しかし、足が動かない。 神楽は慌てて足を見る。 ブルブルと震えていた・・・。 このとき、初めて危機を感じた。 今までデジタルワールドに来て、「死」の恐怖を感じた事がなかったのだ。しかし今、自分の目の前に「死」が迫っているのを感じてしまった。 「(ここで逃げなきゃ・・・!死にたくない・・・死にたくない・・・死にたくない・・・!)」 神楽は死にたくないと思いながらも頭の中が真っ白になりそうだった。 だから、その「死にたくない」という言葉が自らを闇へと突き落としていたのを気づいていなかった。 「(死にたくない・・・!!)」 しかし体の震えは止まらなかった。 その時だった。 「オイ かぁぐルァァァァァァ!!」 ギアモンだった。 神楽を闇から引き抜いたのはギアモンだった。 ギアモンは叫びながら神楽の足を思い切り蹴っぱぐった! 「ぁイィ?!」 神楽も突然の事に何がなんだか分からなくなった。 なんだか分からないまま前に吹っ飛んだ神楽は、ゴツンとおでこを地にぶつけた。 「痛ったたたたぁ!なにすんのよ、ギアモン!!」 その様を見ていたギアモンは腕を組んで一言。 「バァカ」 完全に見下された。 ギアモンに見下された。 “ギアモンに”見下された。 神楽は沸々となにかが沸き上がってくるのを感じた。 そしてギアモンが気づいたときには神楽は目の前に、さらに気づけば殴られていた。 「ぐブフぅ!」 ギアモンは奇声を上げてKO。 だがその瞬間、神楽の真後ろから地面が破壊される音が聞こえた。 ドゴゴゴゴゴゴオオオオォォォォォオオオォオォオォォオオォ・・・・・・ 神楽の背中にピシピシと破片が飛んでくる。 振り返ると、地面にはリヴァイアモンの尾が刺さっていた。 そう、「カウダ」が決まっていたのだ。 「お前・・・ちょろちょろしてやがるから先に始末しようと思ったが・・・俺の『カウダ』をかわしやがった・・・!」 「は?」 神楽は状況がいまいち読めない。 そこに殴られた頬をなでながらギアモンが説明した。 「神楽がビビっちまてたから俺が喝入れてやったんだよ。そうしたらあいつが攻撃してきそうだったから、わざと挑発したんよ!そーしたら思い切り殴りやがって・・・。まあ百の承知だったんだけどな・・・。いてて・・・」 あ・・・そうだったんだ・・・、と神楽は反省する。 そんな中リヴァイアモンが 「次は逃がさねぇ・・・」 リヴァイアモンの目が「遊び」から「本気」になるのを誰もが感じ取った。 そして誰もが身構えた。 しかし、その目はそぐに元にもどった。 「・・・ったく・・・何だよ?」 リヴァイアモンがつぶやく。 いきなりの事に一同は驚く。 「独り・・・言・・・?」 「いつまで遊んでいるのですか、彼女達に死なれては困るのですよ?」 『!!!』 洞窟全体に甘い声が広がる。 「うるせぇな、ちょっと忘れてただけだ!」 リヴァイアモンがつまらなそうに舌打ちする。 すると上の方に“何か”がいるのに気づいた。 その“何か”はゆっくりと神楽とギアモンの前に、リヴァイアモンを背に降りてきた。 「こんにちは、初めまして。」 その“何か”は、左半分が天使のようで、右半分は悪魔のようなデジモンだった。 そのデジモンはそのまま続ける。 「私はルーチェモンフォールダウンモードです。お嬢さん方の話は良く聞いていますよ。」 ルーチェモンFMは笑顔で神楽と話し続ける。 しかし、リヴァイアモンは自分が無視されていると気づき、口を開いた。 「お前少しひっこんで・・・」 「それにしてもお美しいですね。今度お茶でもどうですか?良い店を知っているので・・・。」 ここで確認しておくが、神楽は「一言」もしゃべっていない。「一言」も。 そしてルーチェモンFMの視界に美香が飛び込む。 するとすかさず美香の元へ移動し、 「おや、ここにもかわいいお嬢さんが・・・」 一同はピンときた。 こいつはひどい女たらしだ。 男等はただただルーチェモンFMの行方を目で追いながら、口を開けっ放しでいる。 リヴァイアモンを除いた者の思った事は恐らく皆同じだろう。 『(何なんだ此奴は・・・!)』 そんな訳の分からない状況の中、リヴァイアモンがついにキレた。 「お前いい加減・・・!」 リヴァイアモンは尾を大きく振り上げルーチェモンFMを突き刺そうとした。 しかしルーチェモンFMはそれを見ず、しかも片手で簡単になぎ払った。 「『真面目にやれ』・・・とでもいいたいのですか、リヴァイアモン?」 神楽はその時のル-チェモンFMの目を見てしまった。 リヴァイアモンと同じ目だった。 「私はいつだって真面目ですよ・・・?」 そしてルーチェモンFMは優しく微笑んだ・・・。
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【作品名】デジモンネクスト 【先鋒】ナイト(華原ショウ)withペックモン 【次鋒】ノルン 【中堅】乾ユウwithズィードガルルモン 【副将】龍野ツルギwithビクトリーグレイモン 【大将】NEO 【共通設定】【世界観】 最終話でのNEOが銀河から出現したコマで測ってみたところ、ビクトリーグレイモンが銀河の1/20ぐらいくらいの大きさだった。 また、別のコマで比較すると龍野ツルギがビクトリーグレイモンの1/4ぐらいくらいの大きさ(つまり銀河の1/80ぐらい)。 NEOはともかくビクトリーグレイモンと龍野ツルギは最終話や最終話以前に 突然サイズが変動したという台詞や描写も特にないのでこれらを基準に他キャラの大きさも当てはめる。 世界観は現実世界とその一種のパラレルワールドと明言されているデジタルワールドの単一宇宙×2。 ネットワークの中から発生したデジタルワールドには現実世界にはいない「デジモン」と呼ばれるモンスターが存在しており そこで何種類ものデジモンが暮らしている。当然、人間ではない存在。 デジタルワールドを司る「イグドラシル」というホストコンピュータがあり、これを使えばデジタルワールドを世界改変できる。 「イグドラシル」と融合したバルバモンはこれを利用して世界の生命の理をゆがめている。 ノルンはその「イグドラシル」の「良心」であり、彼女の影がバルバモンであった。つまりノルンも「イグドラシル」そのもの。 なおノルンとは違ってバルバモンは自身が倒された後に エネルギーとなってデジメモリに吸収させて誕生したのがNEOなので、NEOとは別にエントリー不可。 この作品での格付けはNEO>「調停者」>イグドラシル>その他。 【先鋒】 【名前】ペックモン 【属性】変異種(イリーガル)・成熟期・鳥型・ワクチン種 【大きさ】龍野ツルギの2倍くらいの大きさ(銀河の1/40ぐらいの大きさ) 【攻撃力】苦無羽:クナイのようなものを4つ同時に投げる。 単純な威力は龍野ツルギの2倍以上の大きさ(銀河の1/40ぐらいの大きさ)のデジモンに突き刺さるほど。 1つ当たっただけなのに銀河の1/40ぐらいの大きさのデジモンが分解され、消滅した。 4つ地面に突き刺さると銀河の1/2ぐらいの範囲のステージが消滅。 射程距離は銀河の1/8程。速度はこれを一瞬。 スパイラルクロー:回転しながら蹴る。自分と同じ大きさで恐竜に似通っているデジモンを一撃で倒せる威力。 【防御力】大きさ相応の鳥並み。何故か自分は苦無羽による消滅する範囲内に巻き込まれても無事。 「障壁」(プロテクト):目の前に光の壁をはる。物理的な攻撃の威力はどこまで防げるかは不明。 銀河の1/16ぐらいの大きさのデジモンをこんがりと焼く熱量のメガフレイムを防いだ。 【素早さ】大きさ相応の鳥並み 【特殊能力】デジモンだろうと戦意喪失してしまうマリンエンジェモンのオーシャンラブの影響下にいても戦意を失わない 【長所】苦無羽の消滅攻撃。 【短所】他は物理攻撃しかない。 【名前】ナイト(華原ショウ) 【属性】黒騎士 【大きさ】龍野ツルギと同じくらいの大きさ(銀河の1/80ぐらいの大きさ) 【攻撃力】大きさ相応の少年並み 【防御力】大きさ相応の少年並み。何故か自分は苦無羽による消滅する範囲内に巻き込まれても無事。 【素早さ】大きさ相応の少年並み 【特殊能力】デジモンだろうと戦意喪失してしまうマリンエンジェモンのオーシャンラブの影響下にいても戦意を失わない。 黒いデジヴァイス(手に収まるサイズの箱型の機械)を使ってペックモンをヤタガラモンに進化させることが可能。 進化させるのにかかる時間は一瞬、遅く見ても数十秒もかからない。 【長所】デジヴァイスによってパートナーデジモンを進化させられる。 【短所】重度の引きこもり。 【名前】ヤタガラモン 【属性】変異種(イリーガル)・完全体・妖鳥型・ワクチン種 【大きさ】龍野ツルギの8倍くらいの大きさ(銀河の1/10ぐらいの大きさ) 【攻撃力】大きさ相応の鳥並み 甕布都神:直径が銀河の1/3ぐらいの電撃玉。着弾地点から直径が銀河の2倍程の範囲の爆発を起こす。 射程距離は銀河の1/5ぐらい、即発動。 【防御力】自身の甕布都神の爆発に耐えられる。 【素早さ】飛行可能。大きさ相応の鳥並み。 【特殊能力】羽黒:半径が銀河の2倍程の範囲の空間を闇で塗り潰す。闇の展開速度はこれらの範囲をほぼ一瞬。任意発動。 闇に触れるとその対象を異空間へと追放する。 ヤタガラモンを中心に展開されるため、外部からの攻撃も闇に飲まれる。 更に重ね掛けすると地面や壁が完全に消滅。脱出不可能のバトルフィールドになる。 そして更にもう一度重ね掛けすると何故かナイト(華原ショウ)が銀河の4/5ぐらいの大きさにまで巨大化する。 銀河の4/5ぐらいの大きさになったナイト(華原ショウ)は相変わらず大きさ相応の少年並みの攻防速である。 【長所】闇による異空間追放。素のスペックも結構高い。 【短所】ぶっちゃけ羽黒の重ね掛けは蛇足。パートナーが中二病全開。 【戦法】初手、ペックモンの苦無羽を4つ投げて相手のいる場所もろとも広範囲を消滅させる。 それが駄目だったら華原ショウがペックモンをヤタガラモンに進化させ、羽黒を展開。 異次元追放でも駄目なら甕布都神。 【次鋒】 【名前】ノルン 【属性】イグドラシルの「良心」 【大きさ】龍野ツルギの9/8倍くらいの大きさ(銀河の約1/70ぐらいの大きさ) 【攻撃力】大きさ相応の少女並み 【防御力】NEOのゼロ・ジェネシスに巻き込まれて主人公らは気絶したが このキャラだけは無傷な上に気を失ってなかったので宇宙破壊に耐えられる 【素早さ】大きさ相応の少女並み 【特殊能力】デジモンだろうと戦意喪失してしまうマリンエンジェモンのオーシャンラブの影響下にいても戦意を失わない。 イグドラシルと融合したバルバモンの世界改変と同じ力を持っており、同様なことができる筈。 最後にはイグドラシルに戻ったので世界改変が可能となった(世界を再生させると宣言している)。 詳細は【共通設定】【世界観】参照。世界改変できる範囲は単一宇宙×1。 【長所】異常な防御力と世界改変の能力。 【短所】攻撃と速さがでかい少女でしかない。 【中堅】 【名前】ズィードガルルモン 【属性】神に近い存在のデジモン「調停者」 【大きさ】ビクトリーグレイモンと同じくらいの大きさ(銀河の1/20ぐらいの大きさ) 【攻撃力】大きさ相応の犬並み フルメタルブレイズ:着弾すると銀河の1/16程の範囲の爆発を起こす。おそらく実弾。 自身の宇宙破壊に巻き込まれても平気だったNEOにダメージを与えられる威力。 射程距離は銀河の1/2程。弾速はこの距離を一瞬。 ブローバックブレスゼロ距離射撃:ゼロ距離射撃で(おそらく)ビームを撃つ攻撃なので射程は至近距離。 銀河の1/4程の範囲の爆発を起こす。 自身の宇宙破壊に巻き込まれても平気だったNEOにダメージを与えられる威力。 【防御力】至近距離で撃ったブローバックブレスゼロ距離射撃の爆発に巻き込まれても平気。 進化前の状態でも銀河の1/6程の広さのオアシスを焼き尽くて炭にする熱量であるメラモンの炎をくらっても戦闘続行可能。 【素早さ】大きさ相応の犬並み 【特殊能力】デジモンだろうと戦意喪失してしまうマリンエンジェモンのオーシャンラブの影響下にいても戦意を失わない 【長所】強力な絆の力。 【短所】ちょっと描写不足。 【名前】乾ユウ 【属性】テイマー 【大きさ】龍野ツルギの3/4くらいの大きさ(銀河の1/100ぐらいの大きさ) 【攻撃力】大きさ相応の少年並み 【防御力】至近距離で撃ったブローバックブレスゼロ距離射撃の爆発に巻き込まれても無傷。 【素早さ】大きさ相応の少年並み 【特殊能力】デジモンだろうと戦意喪失してしまうマリンエンジェモンのオーシャンラブの影響下にいても戦意を失わない 【長所】強力な絆の力。 【短所】最後には役目を終え、石となったズィードガルルモンとお別れ。 【副将】 【名前】ビクトリーグレイモン 【属性】神に近い存在のデジモン「調停者」 【大きさ】銀河の1/20ぐらいの大きさ 【攻撃力】ドラモンプレイカー:ビクトリーグレイモンと同じ大きさぐらいの剣。突進で宇宙そのものになったNEOを貫ける威力。 【防御力】進化前の状態でもヤタガラモンの甕布都神に耐えられる。 ペックモンの苦無羽によってステージが消滅する範囲内に巻き込まれても何故か無事だった。 銀河の1/6程の広さのオアシスを焼き尽くて炭にする熱量であるメラモンの炎をくらっても戦闘続行可能。 ビクトリーチャージ:光の盾で宇宙を0と1に分解できる攻撃を防御できる。 重力操作の攻撃を受けたかのように一切身動きできなくなるNEOの謎の光線も防御できる。 【素早さ】銀河系の直径を数秒で突撃して移動できる。ズィードガルルモンと同じ速度と移動できる。他については大きさ相応の人並み。 【特殊能力】デジモンだろうと戦意喪失してしまうマリンエンジェモンのオーシャンラブの影響下にいても戦意を失わない 【長所】強力な絆の力。 【短所】性格・行動ともに粗暴。 【名前】龍野ツルギ 【属性】テイマー 【大きさ】銀河の1/80ぐらいの大きさ 【攻撃力】大きさ相応の少年並み 【防御力】銀河の半分程度の爆発に巻き込まれても無傷。 ペックモンの苦無羽によってステージが消滅する範囲内に巻き込まれても何故か無事だった。 【素早さ】大きさ相応の少年並み 【特殊能力】デジモンだろうと戦意喪失してしまうマリンエンジェモンのオーシャンラブの影響下にいても戦意を失わない 【長所】強力な絆の力。 【短所】最後には役目を終え、石となったビクトリーグレイモンとお別れ。 【大将】 【名前】NEO 【属性】すべてを超越した存在「未来」そのもの 【大きさ】宇宙そのもの(大きさ可変…最終的には宇宙そのものとなった。姿形はまぁ、人型が近いか) 【攻撃力】ジャッジメント:世界の全てを0と1に分解する攻撃。射程と範囲は世界規模。 世界(デジタルワールド)と世界(現実世界)の境界も分解された。 ただし、滅ぶペースはそれほど速くない。 世界を分解するのに必要なのは数十分といったところ。 長く見ても1時間ほどか。 全身から出てるため展開中はあらゆる攻撃が NEOに届く前に0と1に分解されてしまう(おそらく物理攻撃や爆発のみ)。 ゼロ・ジェネシス:宇宙を丸ごと破壊し、時間も空間も隔たせることが出来る。 まったく別の次元に新たな宇宙を創造する技。 これをくらったら時間も空間も隔たてしまうので 上記の宇宙が滅びる攻撃に耐えられた者でも時空を超えない限りは「過去の世界」に幽閉されたままで NEOのいる未来(NEOの作った新しい宇宙)、元の時空に戻ることさえできない。 発動方法は任意で即座に発動し、瞬時に宇宙が滅ぼされる。 睨んだだけで銀河の半分程度の爆発を起こせる(射程は目が見える範囲まで)。 手から謎の光線が発射され直撃をくらったズィードガルルモンが 重力操作の攻撃を受けたかのように一切身動きできなくなった(射程距離は銀河の1/10程、弾速はこれを一瞬)。 【防御力】大きさ相応。銀河の1/20ぐらいのサイズの時に自分の数倍の爆発でほぼダメージなし。 胸を貫かれて大穴が開いて爆発したがそれでも行動可能。 【素早さ】大きさ相応。移動速度は大きさ相応の人並み。反応も人並み。 【特殊能力】宇宙そのものだが戦闘できるし能力も使える。 デジモンだろうと戦意喪失してしまうマリンエンジェモンのオーシャンラブの影響下にいても戦意を失わない。 時間も空間も隔れた場所からの干渉である時空のゆらぎを感知できる。 デジメモリ:すべてをそろえた者は世界を原始から造り変える力を得る、自らの望む世界に変えられる。 NEOはデジメモリを8つ全て揃えてるので世界改変可能。 実際、最後にはデジメモリを解放して壊した世界を造り直した。 デジタルワールドから現実世界にも干渉していたので世界改変できる範囲は単一宇宙×2。 【長所】ラスボスにしてとんでもないスケールのでかさ。 【短所】未来に絶望している。 【戦法】初手、世界改変。それが駄目だったならゼロ・ジェネシス。それでも駄目なら時間はかかるがジャッジメントを使用。 参戦 vol.158 vol.158 252 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 18 43 01.87 ID ??? 243-251 NEOが銀河から出現したコマってこれの事? ttp //i.ImguR.com/JJrKd.jpg これってビクトリーグレイモンその他は銀河より手前にいるから サイズが変動したという台詞や描写も特にないのなら 遠近法で大きく見えているだけで採用不可だと思うんだが 銀河に物理的に立っている(遠近法が使われていない)のなら別だけど ペックモンの苦無羽の速度不明、ヤタガラモンの甕布都神の弾速不明 あとペックモンと華原ショウの「自分は消滅する範囲内に巻き込まれても無事」は 多分苦無羽に巻き込まれて無事って事なんだろうけど 分かりづらいのでそこら辺を追記した方がいいと思う ズィードガルルモンのフルメタルブレイズが「着弾すると」とあるけど何を飛ばすんだ? ブローバックブレスゼロ距離射撃も何を撃つのかちょっと分からない NEOのゼロ・ジェネシスの発動方法や発動速度等が分からないかな あと大きさ「宇宙そのもの」で素早さ「大きさ相応」って事は 不動って事だと思うんだが反応は?ないと常人並みになるけど それと「手」があったり「睨む」事ができるのなら宇宙そのものといっても 姿形は宇宙そのものではないんだからちゃんと姿形書かないと駄目だし 基点宇宙ルール的に「宇宙そのもの≠単一宇宙サイズ」な事は多々ある上 ゲーム版ポケモンのギラティナみたいに「住んでいる宇宙そのものとされている生物」も 「大きさ:宇宙」にはなるけど生物部分は宇宙サイズにはならないからね(耐久諸々は宇宙級になるけど) 最後に「デジモン」の種族としての説明がないから 人間に準ずる生物なのか人外なのかといった事が分からないかな 253 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 18 46 20.12 ID ??? 252 よく見ろよ ビクトリーグレイモンは銀河の手前じゃなくて銀河の中にいるだろ 銀河の星々のモヤかかってるし 254 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 18 49 41.46 ID ??? 252 遠近法考慮してもこれビクトリーグレイモンは銀河の中に立ってて 手前にいるように見えないのだが 255 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 18 51 44.08 ID ??? 252 俺からしたら何でこれで銀河より手前にいるように見えるのかがわからんのだが 256 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 19 02 49.16 ID ??? てか 252も原作持ってるなら5行目以降は聞く必要ないんじゃ 257 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 19 05 59.00 ID ??? 252 ふつーに銀河の中に立ってるようにしか見えない俺は異常なのだろうか ついでに言うと遠近法で大きく見えてるようにも見えない 258 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 19 10 36.17 ID ??? 253-257 すまん、画像をそこそこのサイズで見て 252の意見になったんだが 軽くしか見てなかったようで拡大してみたらそこそこサイズでは気づかなかった グレイモン周辺の描写等に気づいたので遠近法云々は取り下げる あと 252の画像はGoogle検索で見つけたもので原作は持っていない 259 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 19 11 21.07 ID ??? 252 勿論遠近法のことは俺も考えた で、銀河に物理的に立ってるように見えたからその大きさを採用した あとそのキャラの攻撃ならともかく防御は消滅攻撃に耐えられてるって書いておいただけで十分じゃね まあ一応書いとくけど (省略) 260 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 19 17 51.92 ID ??? 252 発動方法や発動速度が書いてないのは基本、任意で即発動扱いだろ 何かしら特殊な条件が必要やタイムラグがあるならちゃんと予めテンプレに書いてるんだし 263 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 19 37 49.56 ID ??? 最後(またつっこまれたら最後でなくなるが)にデジモンのことについて修正 (省略) これってポケモンとかにもわざわざ説明入れないと駄目なんだろうか いらんと思うんだけど 他のポケモン漫画とか見てる限り 265 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 20 24 26.26 ID ??? 260 そういやそう扱われていたような気もする あと、思い返してみたら今回はジャッジメントの方と比較して ジャッジメントが時間かかるんだからゼロ・ジェネシスも時間かかるのでは?と なんか勝手に思い込んでいたような感覚があるな 263 ルールの「テンプレの書き方」によると 「固有名詞は作品を知らない人でも分かるように説明する」ものだから いくら有名作品でも「ポケモン」「デジモン」はその作品固有の単語だから説明は必要だと思う あとポケモンやデジモンは基本的に「動物の○○並」とする場合が結構あるから 詳細を書かなくても人間ではないことが分かる事も多いけど 人型の場合は基本的に「人間ではない」事を書かないと人間に準ずる扱いになる事もあるかと (省略) 269 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 20 56 45.29 ID ??? 265 そうなるか まあデジモンもポケモンも名前自体は有名だし普通にわかる人が大多数だと思うけどなあ ところで 263のテンプレでもう問題ない? 278 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 21 24 53.27 ID ??? 返答を纏めていたら色々と話が進んでいたけど一応 (省略) 269 個人的には問題ないと思う 301 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/30(水) 11 24 11.40 ID ??? デジモンネクスト 考察 銀河の1/100~1/10サイズが4組と宇宙サイズが1名 宇宙のふしぎより下には大きさ的にまず負ける事はないのでその上から ○小学科学 クイズ 宇宙のなぞ ○【先鋒】 相手は遅い、苦無羽4つ使った消滅の範囲なら勝てるだろう ○【次鋒】 世界改変勝ち ○【中堅】 フルメタルブレイズ勝ち ○【副将】 ドラモンプレイカー勝ち ○【大将】 世界改変勝ち ×ドラえもん ○ 【先鋒】苦無羽勝ち ×××× 【次鋒】~【大将】先手任意全能負け ○火の鳥 △ 【先鋒】不動の宇宙分け △ 【次鋒】相手は単一宇宙より微妙に大きいので意識体分け △ 【中堅】単一宇宙×複数は大きすぎて倒せないか?分け △ 【副将】(単一宇宙×複数)×複数は大きすぎて倒せないか?分け ○ 【大将】世界改変勝ち ×14歳(フォーティーン) ××××【先鋒】~【副将】 大きさ負け ○【大将】 倒せそうにないがジャッジメント等で攻撃は防げる分け ○コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー ○【先鋒】大きさ勝ち ○【次鋒】世界改変勝ち ×【中堅】ザ・ゼロ負け ○【副将】消滅は耐えられるのでドラモンプレイカー勝ち ×【大将】多元常時全能負け 302 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/30(水) 11 25 07.87 ID ??? ○封神演義 △ 【先鋒】魂魄体になられて倒せない分け ○ 【次鋒】計算したところ相手の六魂幡がこちらに届くには1秒以上必要なので広範囲世界改変勝ち △△ 【中堅】【副将】魂魄体で倒せない分け ○ 【大将】広範囲世界改変勝ち ×NARUTO △△△△ 【先鋒】~【副将】大きさと無時間行動分け × 【大将】宇宙規模常時全能負け △シャーマンキング △△△△△【先鋒】~【大将】 大きさと無時間行動分け ×虚無戦記 △【先鋒】 支配空間分け ○【次鋒】 広範囲世界改変で支配空間を掻き消せるか?勝ち ×【中堅】 無限速で宇宙規模支配空間展開負け △【副将】 支配空間分け ×【大将】 多元規模支配空間負け こんなところか、これより上は大きさか常時能力か無時間行動か常時全能が 不足しているので三勝分取り戻すのは無理と判断して以下の位置に >NARUTO>デジモンネクスト>封神演義> 303 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/30(水) 15 54 18.87 ID ??? 乙 やっぱ単にでかいだけなのは色んな意味で楽な上に強いな 304 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/30(水) 16 15 45.54 ID ??? 考察した側としては14歳戦まではある程度想定通りの結果だったんだが 無限速多元消滅×2+多元全能がいるナナリー戦で勝てたのがちょっと想定外だった 副将の数少ない耐性が丁度相手の消滅攻撃に合致したのが大きい あと 301の14歳戦でちょっと勝敗表記を間違えてた 表記間違いだけなので考察結果には影響せず ×14歳(フォーティーン) ××××【先鋒】~【副将】 大きさ負け △【大将】 倒せそうにないがジャッジメント等で攻撃は防げる分け
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朱雀の魂のカードの効果を乗り切り、ついに勝利を収めた翔太 次こそ、やっと木村友樹に会えるかもしれない! しかし、バトルを見ていた謎の男の正体とは・・・・・・ The 24th 「 ダブルバトル!?進化チップJ発動! 」 「ごめん!ごめん!ちょっと手間取っちゃった!」 翔太と恵が大と少助のところに走って来た 「なんかね、木村友樹はこの町にいるんだけど、もうちょっとで戻ってくるんだって!」 「そうなんだ、じゃあ別に急ぐ必要なかったね!」 とそのとき、翔太達の前に一台の真っ黒なリムジンが止まった 「うわ~!長いリムジンだね、20mはあるんじゃないかな?」 そこへ、まずリムジンからボディーガードのような人が降りてきて、もう1人の人に降りていいといった 「う~ん!よっこいしょ!ずっと車に乗ってたら疲れるね~!」 「あ!あれは!」 恵が車から降りてきたイケメンを指差して叫んだ 「あの人が「木村友樹」よ!」 「あっ!君は・・・・・」 すると木村友樹は恵の方に向かって歩き出した 「(えっ!?うそ私が可愛いから・・・・早く来て~!!)」 恵からピンク色のもやもやが出ている しかし、そんな恵の心もむなしく、木村友樹は恵をスルーして行った 「(ええ~!?)」 そして木村友樹は、恵の後ろにいる翔太に声をかけた 「やあ!君、さっき南君と戦ってた人だよね?」 「そうですけど・・・・?」 「実は僕あのバトルずっと見てたんだ!そこで、君のバトルにとっても興味を抱いたんだ!」 「それはどうも・・・」 「そ・こ・で・ね!僕も君とバトルしたくなったんだ!」 「ええ~!?本当ですか!?」 「だめなら諦めるけど・・・?」 「ダメなわけ無いじゃないですか!もちろんバトルさせてください!」 「しかし、翔太!木村友樹はプロだぞ!お前に勝てる確率なんて・・・・」 大が口をはさんだ 「大丈夫!負けても、友樹さんとバトルするだけでも良いんだから!」 「(あいつも相当DCBの世界にのめりこんでるな・・・・)」 「それじゃ!バトルだ!でも普通のバトルじゃおもしろくないから、ダブルバトルでもしようよ!」 「ダブルバトル?」 翔太が疑問そうに言った 「そうだよ!デジモンのカードを2枚出して、それで戦うんだ!」 「あんまりルールが分からないんですけど・・・・?」 「はいは~い!それじゃ私が翔太君とペアを組むわ!」 恵が立候補した 「彼女はダブルバトルのルールを分かってるようだね!よし、翔太君は彼女とペアを組んだらいい!」 「えっ?でも友樹さんは誰とペアを組むんですか?」 「大丈夫!僕は1人でデジモンのカードを2枚出してやるから!」 「(さすがプロ・・・・1人で二役するとは・・・)」 「それじゃあ!始めよう!!」 そしてプロのカードバトラー木村友樹とのダブルバトルが始まるのであった!」 「―BATTLE START―」 「いい、翔太くん!ダブルバトルでは2人合わせて、手札を10枚用意するの!」 「そして、その手札10枚は2人で共有するの!つまり作戦とかは2人で考えていいってわけ!」 「うん!」 「そして、ダブルバトルでのポイント清算は、2人のモンスターの合計のATとDTで清算するの!」 「そしてラウンドは決闘バトルと同じで、1つだけ、これで大体わかったわよね?」 「うん!」 『決闘ラウンド』 「じゃあ、僕はホークモンで行くよ!」 「この前のような不覚はせんぞ!」 ホークモン 成長期 AT6 DT7 「それじゃ、行くわよ!プロットモン!」 「頑張るわよ!恵!」 プロットモン 成長期 AT5 DT5 「それじゃ、僕はこの2体で行くよ!」 「カモン!アグモン!ガブモン!」 「ダブルバトルか~!頑張るぞ!」 アグモン 成長期 AT7 DT7 「俺たちの連携を見せてやろうぜ!」 ガブモン 成長期 AT7 DT7 「向こうはアグモンと、ガブモンか~!でも負けないぞ!」 「それじゃ、僕のターンから行くよ!!」 「行くぞ!友樹!」 「進化だ友樹!」 「ああ!」 『進化プログラムカード「進化チップA」』 『進化プログラムカード「進化チップB」』 『進化プログラムカード「ダブル進化」』 「ダブル進化の効果は、ダブルバトルにおいて片方のデジモンが進化したとき、もう一方のデジモンも合わせて進化できるカードだ!」 「(さすがプロ・・・・カードの使い方に無駄が無い・・・・!!)」 「アグモン進化!!」 「ガブモン進化!!」 するとアグモンとガブモンの体が光りながら大きくなっていき 茶色い頭にオレンジのボディの、牙をむき出した荒々しい恐竜と 青白く輝く体毛を持った素早い狼が姿をあらわした 「グレイモン進化!!」 「ガルルモン進化!!」 こんどは、グレイモンの体がだんだん機械化されていき、 オレンジの体に青い羽、そして鋼鉄の左腕を持ったグレイモンが現れ! ガルルモンは、二足歩行になり青いズボンをはいてワイルドになった そして、腕に茶色い革ベルトをはめて、拳に力をこめた後1回転して現れた! 『メタルグレイモン!!』 『ワーガルルモン!!』 メタルグレイモン 完全体 AT46 DT48 ワーガルルモン 完全体 AT45 DT46 「グアアァァ!!!」 「アウォォォォン!!!」 進化と同時に2体の完全体が吠えて、大地をふるわした 「なんて、迫力なの・・・・!?」 「すごい・・・・!?」 「あはは、かっこいいでしょ?」 友樹が軽く言った 「焦ったらダメよ翔太君!!」 「大丈夫だって!」 「(翔太君!最初はこのカードで行ってみましょ!)」 「(分かったよ!)」 恵と翔太が相談している 『進化プログラムカード「進化チップA」』 『進化プログラムカード「進化チップA」』 「ホークモン進化!!」 「プロットモン進化!!」 するとホークモンの腕や脚がだんだん大きくなっていく そして、赤い大きな翼を持った大きな鷲が舞い降りた! 「アクィラモン!!」 そしてプロットモンの方も、体が真っ白になっていき手には鋭い爪が装備された、 最後に長い尻尾にホーリーリングをつけて、かわいい子猫が現れた! 「テイルモン!!」 「よし!2人とも進化したね!そのままこれだ!!」 『進化プログラムカード「進化チップJ」』 「進化チップJ・・・・それはデジモン2体をジョグレス進化させるカード!」 「アクィラモン!!」 「テイルモン!!」 『ジョグレス進化!!』 すると、アクィラモンが赤い光、テイルモンがピンクの光になり空に上っていく そして2つの光が回転しながら合わさり・・・・・・ 白い腕に羽をつけて、赤い鳥の下半身を持った鳥人が現われた!! 『シルフィーモン!!』 シルフィーモン 完全体 AT34 DT44 「私に任せなさい!」 「さらに、進化チップJでジョグレス進化したデジモンはATとDTが倍になるのよ!!」 すると、シルフィーモンから赤いオーラが湧き出てくる! 「ハアアァァァ!!!」 シルフィーモン AT34×2=68 DT44×2=88 始まって早々、ジョグレス進化によりシルフィーモンに進化させた翔太と恵 だが、相手はプロのカードバトラー・・・・・ 彼がどんなバトルをするのか翔太達には想像もつかないのであった・・・・ 次回 「 華麗なる連携 」
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登録日:2011/09/09 Fri 23 03 14 更新日:2024/05/03 Fri 12 32 56NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ウィッチェルニー デジタルモンスター デジタルワールド デジモン マジカルウィッチーズ 別次元 魔女 魔法 魔法使い 『ウィッチェルニー』は『デジタルモンスター』に登場する別次元のデジタルワールドの名称。 【マジカルウィッチーズ】 1998年にバンダイが発売した魔法使いの育成を目的とした携帯型ゲーム。(要は魔法使いのたま○っち) 副題は『FOUR ELEMENTS COMMUNICATION BOOK』。 本体は、本の様に開き、その中に液晶画面とボタンがある形状。 (こちらの玩具がイメージとしては近いか) そして、魔法世界で小さなウィッチ(魔法使い)を育て、大魔導ソウルにするのが目標。 魔法使いを育成しつつ、様々なアイテムを生成することもできる。 また、別の本体と端子を繋いでアイテム交換も可能。 この世界には4つの種族が存在し、性格と魔法にそれぞれ特徴がある。 種族は以下の通り。 水:アクエリー族 火:エルネージュ族 土:アースリン族 風:バルルーナ族 そして、この世界の名前が『ウィッチェルニー』である。 【デジモン世界でのウィッチェルニー】 「別次元のデジタルワールド」として、お互いに行き来が可能ととなっている。 ブロッケン山と呼ばれる山の頂には、魔術を勉強する魔法学園があり、若きデジモン(ウィザーモンやウィッチモンなど)が魔術使いを目指しているという。 2022/04/27にデジモンウェブ上で公開された『デジモンプロファイル#032』では、明確に以下の設定が語られた。 各種族の長と、種族を統べる評議会の長である3体の賢者デジモンにより、統治されている。 中央に「ブロッケン山」と呼ばれる山があり、東西南北の4つのブロックに分かれている。それぞれのブロックに各種族が暮らしている。 ブロッケン山に、各種族が協力して設立した魔法学園がある。 魔法学園で高級プログラム言語をマスターしたデジモンの中には、さらなる成長を求め別のデジタルワールドに旅立つものがいる。 ちなみに、デジモン世界において魔法は『高級プログラム言語』とも呼ばれる。 ▼余談 現実世界で『高級(プログラミング)言語』と言えば、より自然言語(日常使う言語)に近いものを指す。 対して、よりコンピュータへの命令(機械語)に近いものを『低級言語』と呼ぶ。 低級言語の方がより機械の処理の本質に近く、適切に使えば、コンピュータに色々なことをさせられる。 そういう意味では、低級言語の方が「魔法」には近いのだが……まぁ、イメージの問題であろう。 また、デジタルワールドには “別次元の高度なプログラム言語を唱え”るピッコロモン “失われた古代の高等プログラム言語による魔法を詠唱”し、「破壊」のためだけに使いこなすデビタマモン “暗黒系の魔術を得意と”するメフィスモン 等も存在するが、魔術や高級プログラム言語が必ずしもウィッチェルニーと結びついているわけではないようである。 【ウィッチェルニー出身のデジモン】 ◆ウィザーモン 世代 成熟期 タイプ 魔人型 属性 データ種 成熟期。恥ずかしがりやでいたずら好きな性格。 大魔導師になるため修行をしにデジタルワールドへとやってきた。 得意属性は火と土。 詳細は該当項目にて。 ◆ソーサリモン 世代 成熟期 タイプ 魔人型 属性 ワクチン種 必殺技 ・クリスタルクラウド雪雲を呼び出し、凄い吹雪を起こす。 得意技 ・アクエリアスフィル ・アイスイリュージョン 光と氷の魔術(高級プログラム言語)を操るウィザーモンの亜種。 祈りを捧げると聖なる力でキズを回復できる。 属性からしてアクエリー族であろうか。 アニメではフロンティアでセラフィモンの側近として登場。 ◆フレイウィザーモン 世代 アーマー体 タイプ 魔人型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ファイヤークラウドあたり一面を炎の嵐に変える。 得意技 ・マジックイグニッション 勇気のデジメンタルで進化したアーマー体デジモン。(進化元は不明) もちろん火属性が得意で、ウィザーモンとは正反対の性格のため、自信に満ちた素顔を見せている。 マッチ棒のようなツエを2本持ち、炎の魔術の効果をさらに高めている。 アニメではフロンティアとクロスウォーズとゴーストゲームに登場。 ◆ウィッチモン 世代 成熟期 タイプ 魔人型 属性 データ種 必殺技 ・バルルーナゲイル魔力を帯びた鋭利な風。 ・アクエリープレッシャー鋼鉄も貫く超高水圧。 水と風の属性を得意とする、ウィザーモンのライバルである魔女の姿をしたデジモン。 ウィッチェルニーでは風と水の魔術をマスターした。 技名からもバルルーナ族、もしくはアクエリー族と思われる。 大魔道士を目指すウィザーモンを出し抜くためにデジタルワールドまで彼の後を追ってきた。 少々残酷な一面もあり、プライドも高く、しきたりや決まり事を嫌う。 アニメではクロスウォーズとゴーストゲームに登場。 クロスウォーズではモブとは言えパートナーデジモンだった。 ◆ミスティモン 世代 完全体 タイプ 魔法戦士型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ブラストファイア剣に魔力を込めて攻撃する技の1つ。火を剣に纏わせ威力をあげた斬撃を与える。 ・コアダート水晶を自在に操り、攻撃と防御を器用にこなす技。 「ウィッチェルニー」から来た、騎士道と魔法道に精通している魔法戦士型デジモン。 数多くの魔術を使いこなすとともに、剣の使い手でもあり巧みな剣術を持ち合わせている。 ウィルス種だがウィルスバスターズにも所属しており、そのためもあってかロイヤルナイツのデュナスモンの進化前とされることもある。 ◆メディーバルデュークモン 世代 究極体 タイプ 戦士型 属性 データ種 別次元に存在するデュークモンの同一存在(デュークモンの先祖という説も) 旋風将の異名を持ち、ウィッチェルニーを外敵から守っている。 詳細は該当項目にて。 ◆ワイズモン 世代 完全体 タイプ 魔人型 属性 ウィルス種 必殺技 ・パンドーラ・ダイアログ時空間に保存していた敵の攻撃を連続で高速再生する技。 ・エターナル・ニルヴァーナ敵を永遠に“時空石”に封じ込める技。 全てが謎に包まれたデジモンだが、「本」を依り代とし、「本」が繋がる時空間のどこにでも姿形を変えて出没すると言われる。 そのため、同様に「本」をキーワードとするマジカルウィッチーズの世界に本体があるのではないか、と噂されている。 その後、『デジモンプロファイル#032』で明確に“ウィッチェルニーの中でも、魔法とゆかりがない地域で生まれた。”と明言された。 空間の記録と再生をすることが可能な「時空石」を両手に持っており、デジタルワールドのあらゆる事象や物象を時空間に保存している。 アニメではクロスウォーズに登場。クロスハートの一員となる。 アドベンチャー:にも登場するが、クロスウォーズの時とほぼ同じキャラだった。 【ウィッチェルニーと関連があるデジモン】 ◆ヘクセブラウモン 世代 究極体 タイプ 魔法騎士型 属性 データ種 必殺技 ・サモンフロスト広範囲に冷気を張り巡らせ近付く者すべてを一瞬で氷像に変える。 ・ヘクトエッジブリザード吹雪のごとく無数の氷剣を降らせる ・アブソリュートブラスト左肩の竜の顎から絶対零度の波動を放ち全てを砕く最終奥義 氷の魔術をマスターした者だけが進化できるとされる伝説の魔法騎士型デジモン。 冷気を操る術に長ける氷のプロフェッショナル。 剣や槌などの武器に始まり、敵の動きを拘束する枷などの道具、攻撃から身を守るための結界まで氷で様々なものを作り出す。 かつてデジタルワールドに氷河期が訪れた時に他のデジモンたちを守りぬき、その後は「ウィッチェルニー」に移ったと噂されている。 ◆Wiki篭モン アニヲタ体。追記・修正の高級プログラム言語を操る。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デビタマモンも高級プログラム言語が使えるらしい -- 名無しさん (2014-04-19 23 58 29) 魔法使い 火 水 風 土.....まさか!? -- 名無しさん (2014-04-20 08 49 23) ↑仮面ライダー? -- 名無しさん (2014-04-30 18 03 19) ↑でしょうな。フレイムドラゴン=フレイドラモン ウォータードラゴン=シ―ドラモン ハリケーンドラゴン=エアドラモン ランドドラゴン=??? ランドさん.....ん..... -- 名無しさん (2014-05-05 09 19 05) ↑グラウンドラモンでいいんじゃね? -- 名無しさん (2014-05-15 16 07 28) ん?ワイズモンがウィッチェルニー出身ってどこ情報よ? -- 名無しさん (2014-07-13 16 15 11) 映像作品にメディーバルデュークモン出ないかな -- 名無しさん (2014-11-27 20 20 56) 別次元の高度なプログラム言語を使えるピッコロモンについても書いて欲しい。しかしほんとにワイズモンはどこから出た設定なんだ -- 名無しさん (2016-03-18 13 40 40) 新しいの出てきたけど…時間かかりすぎだろ… -- 名無しさん (2020-01-31 22 20 38) ヘクセブラウモンは厳密にはウィッチェルニー出身者では無いようだが。しかし氷か…四大元素どこ行ったって感じだがだからこそよその出身なのだろうか -- 名無しさん (2020-03-10 18 15 23) メフィスモンも暗黒系の魔術使えるんだよな -- 名無しさん (2023-02-25 21 55 37) 名前 コメント